ワークフロー：曲線状のスロープを作成する

円弧壁を描画し、変形ツールで高さを調整して、シンプルな曲線状のスロープを作成できます。

ツール

作業画面：ツールセット

ショートカット

円弧壁

Architect 2022およびSpotlight 2022：建物

Landmark 2022：建物と敷地計画

Alt + +9（Windows）

Option + +9（Mac）

曲線状のスロープを作成するには：

ツールをクリックしてから、制御線モードをクリックし（壁を描画するを参照）、モードをクリックします（円弧を描くを参照）。

以下の例では、下側線作成モードと直線正接モードを使用しています。

クリックして、スロープの基礎になる壁の描画を開始します。

円弧の作成モードに応じて1回または2回クリックし、壁の描画を終了します。

壁のオブジェクト情報パレットで、必要な高さ（スロープ上部）と厚み（スロープの幅）を設定します。セレクションツールを使用し、必要に応じて壁の位置を調整します。

3Dビューで、変形ツールをクリックし、3Dの壁の変形モードをクリックします。

壁に沿って変形ハンドルが表示されます。

壁のどちらの端がスロープの下端になるかを確認します。壁のその端の上部にある変形ハンドルをクリックして、下端の高さまでドラッグします（詳細は、壁の高さを変更するを参照してください）。

再度クリックすると、スロープが完成します。